寿工芸 KC-ワイド900 水槽レビュー:初めての水槽でも安心!
水槽を始めたいけど、どの水槽を選べば良いか分からない…という方、多いのではないでしょうか? そんなあなたにおすすめしたいのが、寿工芸のKC-ワイド900水槽です。
この水槽は、幅90cmというゆったりとしたスペースがあり、様々なレイアウトを楽しめるのが魅力。初心者の方でも扱いやすく、熱帯魚や水草など、様々な種類の生体を飼育できます。
KC-ワイド900のスペック
- 本体サイズ: 幅90cm x 奥行30cm x 高さ36cm
- 本体重量: 12kg
- 原産国: 中華人民共和国
実際に使ってみた感想
以前は小型の水槽を使っていましたが、どうしてもレイアウトの自由度が低く、理想の空間を作ることができませんでした。KC-ワイド900に変えてからは、水草をたくさん植えたり、流木を配置したり、思い通りのレイアウトを実現できるようになりました!
特に気に入っているのは、水槽の高さが36cmある点。水草を高く植え込むことで、奥行きのある美しいレイアウトを作ることができます。また、幅が90cmあるので、魚がゆったりと泳ぐ姿を眺めることができます。
組み立ても簡単で、説明書通りに進めれば30分程度で完了しました。ただ、水槽は重いので、組み立てる際は二人以上で行うことをおすすめします。
他の水槽との比較
同じ幅90cmの水槽としては、GEXのグラステリア900や、JBLのProFlora Vision 900などが挙げられます。
- GEX グラステリア900: こちらは、KC-ワイド900よりも価格がやや安く、シンプルなデザインが特徴です。レイアウトにこだわりたい方には、KC-ワイド900の方がおすすめです。
- JBL ProFlora Vision 900: こちらは、KC-ワイド900よりも高価で、ガラスの透明度が高く、より美しい水景を楽しめるのが特徴です。予算に余裕がある方には、JBL ProFlora Vision 900も良い選択肢です。
KC-ワイド900のメリット・デメリット
メリット:
- レイアウトの自由度が高い
- 水草を高く植え込める
- 魚がゆったりと泳ぐ姿を楽しめる
- 組み立てが簡単
デメリット:
- 重量があるため、移動が大変
- 他の水槽と比較して、やや価格が高い
まとめ
寿工芸 KC-ワイド900 水槽は、初心者から上級者まで、幅広い層におすすめできる水槽です。特に、レイアウトにこだわりたい方や、水草をたくさん植えたい方には、最適な選択肢となるでしょう。
